10代、20代、あの頃は10年後の未来を考えてもワクワクすることしかなかったけど、
アラフォーの今、「10年後、20年後って私 どうなっているんだろう」と
不安になったりしませんか?
私は時々そのような不安な夜があり、眠れないこともありました。
- このままずっと働き続けることってできるかな?
- 親が介護が必要になったらどうしよう
- 住まいはずっとこのままでいいの?
- 自分が孤独死することが怖い
なんて、考えてもどうしようもないことが堂々巡り。
いや、別に私、、
「結婚するつもりはありません」や
「子供はいらないんです」的な考えがあったわけでなく、
必死で働いてきて、いくつか恋愛もしたけど、
気づいたらこの歳だったんですよ(←アホ)、
といっても周りにはあまり通用しないし・・・
(もちろん100%自己責任ではあるけれど)
私は、ちょっと気にしすぎたのかもしれませんが、
映画「パッセンジャー」という映画を見た後、
一人になるのがとても怖くなり、いろいろと悩んでしまったことがあります。
(しかも、事もあろうか内容はSF映画、笑)
▼これです、これ。
パッセンジャー
仕事でガーっと突き進んできたけれど、いざひとりぼっちになるって怖いなと。
女性はホルモンの影響もあり、
月に何度かそういう波がくるときってありますよね。
そういう時は、じっくりと読書はいかがでしょうか。
元気になれる本
何かに集中すると、小さな不安や悩みは消えてしまうときがあります。
思い悩む夜、読書はいかがでしょうか。
■ずっと独身でいるつもり?
タイトルどおりの内容で、
「別に独身でいることは犯罪でもなく、悪いことをしているわけでもない!」と
とても元気がでる本です。生き辛いな・・・と思うときに何度も読んでみて欲しい!
■あなたは誰かの大切な人
疲れたときに読みたい短編集。優しい気持ちになれる1冊です。
■結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日
小説ではなく漫画ですが、「あるある!」の連続で共感しまくりです。
ゆるっと読めるので、心が疲れているときなどに、ゴロゴロしながら読んでください。
こちらはすーちゃんシリーズとして他にも5冊出ていて、映画化もされました
■うつ消しごはん
こちらは小説でも漫画でもなく料理本なのですが、
心身の不調は、まずは日々の食事・栄養に原因がある、という内容を学べます。
自分の心身が「だるい、重い、しんどい」と感じるのは、ひょっとして
タンパク質、鉄の不足、あるいは糖質過多の可能性が高いかも?と気づかせてくれる
おすすめの本です。
不安はあなただけじゃないよ
ふと夜に目覚めた時、隣に人がいてくれて安心してまた眠りにつけるって話を彼女から聞くと、世の独身女性はみんなそんな不安を抱えているのかなって思う。
ついでそこまで心許してもらえいてるのはなかなか無い事で、有り難いんだろうなぁって思う。
孤独な不安の解消は婚活理由の1つだと思った。— トライアウト@婚活終了 (@tryoutoy) November 19, 2018